昭和から平成に変わる時は天皇崩御ということもあって重苦しい雰囲気だった。
平成から令和に変わろうとしている今、歓迎ムードで明るい雰囲気だ 
元号が変わる瞬間、東京の渋谷や大阪の道頓堀では若者が大騒ぎするのだろうか。
10連休はさておき、この明るい雰囲気で元号が変わるのは経済効果も大きいに違いない 
今回の天皇退位は特例法で認められたものだが、現天皇の退位と新天皇の即位を国民が見守り、祝うのは決して悪いことではなく、むしろ祝賀ムードが広がって経済も回るのであれば良いのではないだろうか。
今回を機に、これが慣例化するのではないかと思う 
ゴールデンウィーク中も、ごみの収集はいつも通りに行っているようだ。
そう言えば年末年始以外、祝日でも休みになることはない。
ごみ収集は、祝日でも休めないサービス業なのかもしれない
ゴールデンウイーク3日目。
休みとは言え、入院中のショウコを見舞う毎日なので毎度のパターンとは異なって朝から晩までゴロゴロしていることはない。
だからと言って忙しい訳ではないが、見舞いの外出で一日が分断されるので、2時間の映画を見ようという気にもなれず、中途半端な時間の使い方をする毎日だ 
規則を破れば午前中に見舞いに行くという手もあるが、面会時間は 11：30からとなっているので、それを守ればどうしても午後からになってしまう 
まあ、どうせヒマにしているだけなので何時でも良いのだが
連休が始まりまだ3日目なのに、もう日付も曜日も分からなくなっている。
今日は28日だと思ったり、火曜日だと思ったり、何度も元『雑感』担当者に訂正されている 
こんな調子では、よく分からないうちに平成が終わっていそうだ 
ゴールデンウイーク2日目。
休みでも何もすることがないので入院中のショウコを見舞う。
道中、早咲きの桜が開花しているのを確認 
まだ五分咲きといった感じだが、気温も上がってきたので近く満開になるだろう
ゴールデンウイーク期間中の予報が変わり、天気の日もあるようだ。
近所の公園に行って花見でもしてくるとするか
昨夜はとても寒く足が冷たかったので、レンジでゆたぽんを温めて布団に入れて寝た。
もうすぐ5月になるが、こんな時期に再び使うとは思っていなかった。
今日はまた温かくなったので、ゆたぽんは1日限定の復活で済みそうだ 
昨日から冷え込み寒いとは思っていたが、テレビで道内の番組を見ると雪が写っていた 
確か毎年、ゴールデンウィークには冷え込むことがあり、お鍋を食べたりする。
週間天気予報を見て、寒い日があればお鍋にしよう
『降る雪や 明治は遠くなりにけり』と詠んだのは中村草田男氏である。
有名人が亡くなったり歴史的事件や災害が風化していくと、もじり表現で『昭和は遠くなりにけり』と表現するのも平成の時代にはよく見られた
もうすぐ令和へと元号が変わる。
今の時代を懐かしみ、思いを馳せる際に『平成は遠くなりにけり』と使いたいところだが、字余りでなんとなく収まりが悪い
もじり表現も令和になったら終わってしまうのだろうか 
今日は午前中のうちに銀行へ行ってきた。
いつもなら並ばずにATMを使えるのに、今日は3人ほど待っている人がいた。
10連休前なのに待っている人が3人というのが、いかにも田舎だったりする 
