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雑感何となく感じたこと雑感何となく感じたこと

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2006年 4月

精神年齢 精神年齢

  少し前から脳を鍛えたり脳年齢を若返らせたりするのが話題となり、ゲーム機の 『ニンテンドーDS』 が売切れ状態になったりしている。 実際、自分の脳がどの程度のものなのか興味はあるが、普段からボ〜ッとして何も考えていないので 80歳などという診断結果が出るのではないかという不安があるため恐くて試すことができずにいる。

  脳年齢は実年齢より老けている ”自信” はあるが、精神年齢は相当に低そうである。 かなりオッサンになっているにも関わらず、数年前まで高校野球を観て 「お兄さん達が頑張っている」 などと感じていたし、相撲の関取は今でも全員が年上に思えてしまうほど、おめでたい頭だ。

  オヤジギャグを言う芸能人を見て苦笑したりしているが、それが自分より年下だと分かって愕然としたことも一度や二度ではない。 どこからどう見てもオッサン臭いタレントが自分と同じ歳だということも頻繁にある。 その度に 「少しは自覚しなければ」 と反省したりするのだが、元々が賢い訳ではないので、すぐに忘れて同年代のオッサンを小馬鹿にしたりしてしまう。

  この雑感や 『管理人の独り言』 に 「近所に住むお爺ちゃん」 とか 「お婆ちゃん」 や 「ご老人」 などと書くこともあるが、良く良く考えてみれば自分の親と年齢が変わらないので 「お爺ちゃん」 だの 「お婆ちゃん」 だのと書いている場合ではないのである。 犬を散歩させている 「お父さん」 とか 「お母さん」 と書くことも多いが、実は自分より年下である可能性もある。

  それらのことは、自分が若いつもりでいるのではなく、単純に精神年齢の低さの表れであるものと思われる。 10代や 20代の人が運営しているサイトではないのだから、Flash のゲームを作って喜んだり、トップページに間抜けな動画を表示している場合ではないのかもしれない。

  この雑感や 『管理人の独り言』 に書く文章にしてもオッサンが書いているのだから、もう少し格調高く、『脳細胞の活性化に取組む人々が急増している昨今ではあるが・・・』 とか書かなければいけないのである。 『びろ〜ん』 だの 『ぼよ〜ん』 だのと訳の分からない擬音語を多用している場合ではないのである。 このままでは中学生程度の文章でしかないではないか。

  しかし、どんなに逆立ちして頑張ってみたところで大人の文章など書けそうにもない。 第一、思ったり感じたりしていることを書いている訳だから、精神年齢の低さがそのまま文章に表れてしまうのは当然のことだとも言える。 以前の雑感に書いた内容に対して、普及率に関して真面目に研究している大学生から質問の E-mail が届いたりして冷や汗をかきながら返信したこともある。

  しかし、急に精神年齢が高くなる訳ではないので、そんなことは気にせず、これからも幼稚な文章を書いて世間に恥をさらし続けることだろう。

2006 / 04 / 29 (土) ¦ 固定リンク

マサルノコト scene 4 マサルノコト scene 4

  3/18 からの続きになってしまうが、マサルの留守電で遊んでいた頃に、楽しませてもらってばかりでは申し訳ないので、こちらも楽しませてやろうと色々なメッセージを残しておいた。 当時は二人揃ってあるアーティストに入れ込んでおり、そのテーマソングだけを録音しておいたら数時間後にマサルから電話があった。 「よく分かったな」 と言うと、「あんなことする奴はお前しかいない」 という返事。

  当時は携帯電話など普及しておらず、どうしても確認したいことがあったので何度も電話したがマサルは外出中だ。 最初は 「すぐに電話くれ」 とか 「早く帰ってこ〜い」 などとメッセージを残しておいたのだが、だんだん話すことがなくなってきたので途中からは似ても似つかないモノマネを録音してやった。

  「こんばんは・・・森進一です」 とか 「ど〜も〜桜田淳子で〜す」 とか 「どうぼ、だぶらまざがず (田村正和) です」 などなど、思いつく限りの芸能人の名を挙げ、誰が聞いても似ていないモノマネをして一人で笑ったりしていた。 そして、そんなことをしたのをすっかり忘れて遊びに出かけ、帰宅したら鬼のように怒ったマサルからの電話があった。

  ワナワナと震えた声で 「おまえな〜」 と言うので 「あ?」 と間抜けな返事をしたら 「くだらないことをするなぁー!」 と叱られてしまった。 なんでも外出先から留守電のチェックをしたところ、「34件のメッセージがあります」 と聞き、親が怪我か病気でもしたのかと心底驚いたと言う。 そんなのは知った事ではないので 「うるさい!楽しませてやろうとしただけだ!」 と反撃すると 「たしかに面白かったけどよ〜」 と、しぶしぶ認める気の良い奴なのである。

  マサルとは本当によく電話で遊んだものだ。 二人で夜中にテレ朝系の 『朝まで生テレビ』 を観ながら電話で出演者の意見に文句を言い合い、『朝まで生電話』 になってしまったこともある。 マサルの映画評論は中途半端な評論家より信頼できるので、電話で面白い映画を教えてもらってからレンタルビデオ屋に向ったことも一度や二度ではない。

  過去の雑感に何度も書いているように、ドロドロとした恐怖映画は恐くも何ともないのだが、何かが急にドバーッ!と出てきたりして驚かされるものは心臓に負担がかかるので観ていられない。 そこで登場するのがマサルだ。 自分が興味を持つような映画はだいたい観ている奴なので、電話をして驚くシーンがあるかを事前に確認する。

  すると、「映画中盤で主人公が洗面台の棚に手を伸ばしたときに後ろから・・・」 などと驚かされるシーンを細かく説明してくれるので、十分に心の準備を整えた上で鑑賞できるので誠にありがたい。 それでも想定外のシーンで尻が床から 6.25cm ほど浮き上がるくらい驚き、うずくまってハアハアするようなこともたまにはある。

  映画を観終わった後にマサルに電話して 「あほー!〇〇のシーンで死にそうになったぞ!」 と抗議すると、「そんな程度のことで驚くと思わねーだろーが!」 と反撃される。 「お前の言うことなんか二度と信用するか!」 と悪態をつくと 「泣きながら電話してきても教えてやらないからな!」 と大喧嘩になってしまう。 それでも数日すると、ご機嫌を伺いながら電話して面白い映画を教えてもらったり、驚くシーンの有無を確認したりするのである。

  そして、そんな関係は現在も継続したりしている。 ここ数年はレンタルで映画も観ていないが、ゴールデンウィークも近いことなので、そろそろマサルに電話して映画評論でも聞こうかと思っている今日この頃である。

2006 / 04 / 22 (土) ¦ 固定リンク

マスコミュニケーション マスコミュニケーション

  過去の雑感で何度もマスコミが信用できないと書いたが、最近はますますマスコミへ嫌悪感をいだくようになった。 それは姉歯元一級建築士の奥さんが亡くなり、通夜や葬儀に姉歯氏が出席できなかったことに端を発する。

  アホ面のレポーターが 「妻の葬儀にも出席しない」 と伝えていたが、出席しないのではなく出席できないのだろう。 そして、それをできなくしているのは大挙して押しかけるマスコミが原因だ。 最後の夜にそばに居てあげられないのも、肉体を失うのを見届けてあげられないのもマスコミがウロウロしていたからだ。

  言うに事を欠いて 「最後くらいは一緒に居てあげれば・・・」 などとコメントしているのが信じられない。 本心からそう思うのであれば取材に押しかけず、そっとしておいてあげれば良いだろう。 身辺をうろついて姿を見ればマイクを突きつけられるが分かっていてノコノコと姿を現すはずがない。

  『報道の自由』 という建前を傘に着て傍若無人な振る舞いをするマスコミの姿を見てメラメラと怒りが込み上げてきた。 02/04/21 に書いた雑感の繰り返しになってしまうが、30歳にも 40歳にもなった加害者の親や親戚にまで取材をするのでさえ誉められたものではないと思うが、今回は姉歯氏のご子息にまでインタビューしていた。

  千二百歩譲って親に取材をするのは我慢するとして、親の犯した罪に関して子供を取材するとは何事か。 取材をする人間も、その放送を許可する会社も頭がおかしいとしか思えない。 あまりにも腹が立ったのでテレビのチャネルを切り替えてしまったが、あんなものに興味を持って見ていた人などいるのだろうか。

  2002年に国会で審議されようとしていた 『メディア規制3法案』 が、その後どうなったのか分からないが、このまま頭のおかしいマスコミを野放しにしておいて本当に良いのか疑問に思う。 どうやら自浄作用は働かないらしいので、規制という手段に打って出た方が良いのではないだろうか。

  政治や組織の腐敗を暴くなど、世のため人のためになっている部分も大きいが、公人と私人との情報の扱い方は変えるべきだと思うし、ましてや周辺の人たちや親戚縁者に迷惑をかけるような行動は慎むべきであろう。

  感覚のおかしな人や下品な人が選ぶ職業がマスコミだとするならば、自分の知人や親戚縁者にマスコミ関係者がいないことを誇りに思う。

2006 / 04 / 15 (土) ¦ 固定リンク

日本人の悪い癖 四癖目 日本人の悪い癖 四癖目

  とにかく日本人は殺し文句に弱い。 『お買物日記』 担当者の手伝いでチラシの入力を手伝うことがあるのだが、そこに出てくるのは 『数量限定』 や 『期間限定』 の文字だ。 どうやらこの文句には得体の知れない効力があるようなのである。

  時計などにも 『限定モデル』 というのがあるし、CD や DVD にも 『数量限定発売』 などと銘打っているものが多い。 あまり興味のない自分は (殺し文句で誘っておいて本当は売れるだけ生産するに違いない) などと邪推したりするのだが、そういう宣伝文句が氾濫するところをみると ”限定” と銘打った商品に飛びつく人が多いのだろう。

  店先などで見かける 『今一番売れています』 とか 『当店人気 No.1』 などというのにもフラフラと吸い寄せられてしまうことが多いが、あれは店が一番売りたいものであって、本当に売れているのかどうか分からない。 その店にとって粗利率が高かったり、メーカーから大量仕入れしてしまったので売りさばかなければならないものも多く含まれると聞く。

  映画のテレビ CM で多いのは 『全米観客動員数 No.1』 というやつである。 日本人はいつまで経ってもアメリカに弱いのか、その宣伝文句につられてしまう人も多いのだろう。 しかし、よくよく画面を見てみると (〇月第〇週) などと書いてある。 つまり、ある月のある週だけお客さんが一番多かったというだけのことである。 少しずるい気もするが、それが事実だったのなら仕方がない。

  家電の CM で多いのは 『省エネ No.1』 とか 『省エネ大賞受賞』 や 『節水 No.1』 などという謳い文句だ。 いろんなメーカーが No.1 と言い張るので何を信用して良いのか分からない。 1970年代のオイルショック (石油危機) を経験してから、日本人は世界でもトップクラスの省エネ民族になったので 『省エネ』 という呪文に吸い寄せられるのもうなずける。

  しかし、No.1 というのは一つしか有り得ない訳なので、どれもこれもが No.1 だと言い張るのは納得できない。 おまけに広告の片隅には小さな文字で 『当社調べ』 などと書いてある。 自分で調べて自分で一番だと言っているのだから、あまりフェアではないような気がする。

  そして日本人最大の悪い癖は流行を追いやすいということだろう。 アミノ酸が流行れば何でもかんでもアミノ酸、CoQ10 が良いと聞けば何でもかんでも CoQ10 入りの商品になってしまう。 流行に便乗して粗悪品まで出回る始末だ。 右だと言えば一斉に右を向いてしまう日本だからこそ便乗商売も成り立つのかも知れない。

  今になって CoQ10 の商品を開発しても、熱しやすく冷めやすい日本人を相手にしているのだから無駄に終わる危険性が高い。 今、各業界が密かに研究開発している 『白金(プラチナ)ナノコロイド』 が流行の主役に踊り出る可能性が高いからだ。 CoQ10 と比較して活性酸素を除去する効果が高く、体内にある限り効果は半永久的に持続するらしい。

  すでにスポーツ飲料からガム、サプリメントやその他の食品、アンチエイジング(老化防止)を目的とした化粧品など様々な分野で製品化に向けた研究が進んでいる。 そんな物質が出回れば、CoQ10 など記憶の片隅に追いやられてしまうに違いない。

  そして新しいもの好きな日本人は、率先して新商品を買い求めるのであろう。

2006 / 04 / 08 (土) ¦ 固定リンク

日本人の悪い癖 三癖目 日本人の悪い癖 三癖目

  熱しやすく冷めやすいのは典型的な日本人だが、基本的に忘れっぽいのも日本人であろう。 過去にとらわれず先に進むと言う点では評価できるが、戦争にしても震災にしても語り継がれることなく忘れ去られるのは少し問題かもしれない。

  それでも、いつまでも戦争相手の国に対して恨み言を並べたり責任を追求したりせず、当時の敵国であろうと率先して文化を受け入れたり取り入れたりするのは良いことかも知れない。『失われた 10年』と言われるバブル崩壊後に企業体質を変える必要に迫られたときや、小泉首相が掲げる 『構造改革』 で抵抗する勢力や官僚に対しては 「変化を好まない日本人」 とレッテルを貼られた。

  しかし、明治時代や終戦後に大きな変革があり、異文化が流入し、時代の激流だったにも関わらず日本人はそれに順応してきた。 むしろ日本の伝統文化が忘れられるのを危惧するくらいの変わりようだ。 今後ますます経済がグローバル化しようと日本人は環境に順応し続けることだろう。

  過去には消費税導入の賛否をめぐって政権交代まで起こったのに今では消費税を徴収されることにすっかり慣れてしまった。 最近、カジノ解禁論が盛んになってきたら婦人団体が猛反対しているが、過去には 『スポーツ振興くじ』 いわゆる toto(とと) を導入する際にも、やれ 「政府は賭博を認めるのか」 だの 「バクチを認めるとは何事か!」 などと大騒ぎしたくせに、今では当り前になってコンビニでまで入手可能になっている。

  本当に問題だと言う認識があるのであれば今でも声を荒げて反対を叫べば良いだろう。 結果的に反対はしてみたものの、世の中に受け入れられて浸透してしまえば何事もなかったように忘れてしまう程度のことなのだから、そんなに大騒ぎすることもあるまい。 カジノ解禁だって同じようなものだろう。 最初だけギャーギャー言って、最終的にそれが雇用を生み出し、国の税収が少しでも潤ってくれば、何事もなかったように口をつぐんでしまうものと思われる。

  日本人の文化論だったり正義論などというのは、その程度のものでしかない。 良く言えば順応が早いということになるが、これは日本人特有の性質なのだろうか。 ある国では信仰する宗教を替えただけで死刑になるかもしれないというのに、日本ではありとあらゆる宗教があり、すべてが共存している。

  クリスマスだのハロウィンだの神社参拝だの墓参りだのと、どこの国で何の宗教だか訳が分からないほど様々な文化を取り入れる。 それだけ思想とか宗教の自由が許されている国で暮らせることは幸せなのかも知れないが、あまりにも節操がないような気がする。

  しかし、何度かに分けて日本人の悪い癖について書いてきたが、実は自分も典型的な日本人だったりする。 したがって、自戒の念をこめて書いた部分もあるが、環境に変化できずに絶滅してしまう動物よりも、柔軟な性質を保持してどんな環境でも生き延びていくだろう日本人で良かったと思ったりもしている。

  日々変わりゆく文化や環境に対してブツブツ文句を言いながらも、のらりくらりと順応してこれからも生きていくことだろう。

2006 / 04 / 01 (土) ¦ 固定リンク

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