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雑感何となく感じたこと雑感何となく感じたこと

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2005年 5月

誤認 誤認

  以前の雑感にも書いたが、どうも自分は人から誤解を受けやすいタイプであるらしい。遥か以前のことになるが、当時もコンピュータ業界で働いており、生活が不規則なために帰宅が夜中になったりしていた。深夜、コンビニで弁当を購入し、家路を急いでいると今出てきたばかりのコンビニでガラスが割れたり何かが倒れたりする激しい音が聞こえてきた。

  気にはなったものの、腹が減っているのと早く眠りたいという気持ちが勝り、そのまま家に向って歩き出した。 しばらく歩くと前からパトカーがやって来て目の前で停車する。 中から警察官が二人降りてきて、両脇を固めるようにして話し掛けられた。 これが職務質問とかいう奴なのだろう。

  最初は 「今ご帰宅ですか」 とか 「ずいぶん遅いですね」 と普通に質問されていたのだが、面倒なので適当に 「はいはい」 と返事をしていたら、「住まいは?」 とか 「こんな時間まで何をしてた」 だのと、だんだん口調が荒くなってきた。 なにせ連日の深夜帰宅で疲れ果てていたのと、とっても腹が減っていたこともあって、とことん機嫌が悪かったのでムスっとしたまま 「関係ないだろうが」 などと反抗していた。

  加えて、当時の会社はスーツではなく普段着姿であり、自分が好む格好も決して品の良いものではなかったのが災いしたようで、まるで犯人扱いである。 よくよく聞いてみると、先ほど聞こえた音はコンビニに強盗が入った際のものだったらしく、犯人は買い物客を装っていたのだという。 そのコンビニの袋をブラブラさせてガラの悪い男が歩いていれば話しを聞きたくなるのも当然と言えば当然かもしれない。

  態度が悪いにしても、逃げも隠れもせずに堂々としていたので犯人ではないと判断したらしく、警察官は再びパトカーに乗り込んで行ってしまった。 その場に残された自分はと言えば、自分の態度にも問題があったなどとは一切考えず、ただムカムカと腹を立てていた。

  大阪に出張に来た際に、酒の席でその時の話しをしていると、大先輩に当たる人が 「そんなのまだマシや」 と言う。 話しを聞くと、当時世間を大騒ぎさせていた 『グリコ森永事件』 でコンビニの防犯カメラに映った 『キツネ目の男』 だと疑われ、一年以上もの間ずっと尾行されていたと言うのである。

  時悪く先輩はアルバイト生活に見切りをつけ、当時の会社に正式採用されたばかりで、「金回りが急に良くなった」 という ”評判” が近所でも伝聞されており、加えて髪型や体型が防犯カメラに映った犯人と酷似していたのである。 ある朝に警察が自宅にやって来て事情を聞かれたが、当然のことながら犯人ではないので、知らぬ存ぜぬと言ったが、その日から警察が後を付いて来るようになったらしい。

  それも刑事ドラマにあるようなコソコソとした尾行ではなく、朝晩の通勤の際には二人組みの私服が堂々と後ろを歩いてくるのだという。 最初は 「好きにせえや」 と無視していたらしいのだが、あまりにも連日のことなのですっかり嫌になってしまい、後ろを歩いてくる私服に 「頼むからやめてほしい」 と直談判したが聞き入れてもらえず、その尾行は一年以上にも及んだのだと言う。

  他人事なので、その話しを聞いて大笑いしていたが、本人は 「ノイローゼなるか思〜たわ」 と当時を思い出して嫌そうな顔をしていた。 確かにこれが自分であれば、イライラして怒鳴りつけるか、飛び蹴りでもくらわせて逮捕されていたかもしれない。 そして疑いが晴れたのか、いつの日からか尾行が行われなくなったが、「疑ってごめんね」 という挨拶はなかったらしい。

  単に髪型や体型が似ているだけで疑われたのは、お気の毒としか言いようがない。 自分のようにガラの悪い姿で夜遅くにウロウロしていれば警察に呼び止められても仕方ないのかもしれないと、ちょっとだけ反省しながらチビチビと続きの酒を飲んだりした夜なのであった。

2005 / 05 / 28 (土) ¦ 固定リンク

犬や猫のいる風景 2005年春 二歩目 犬や猫のいる風景 2005年春 二歩目

  先週の続きになるが、サイコロ犬は遊ぶのに飽きてしまったのか、いつも同じ ”目” が出たままだ。いや、”何か” がある時にだけサイコロを動かすかもしれないので、もう少し様子を見る必要があろう。以前の 『独り言』 に書いたような天気だとかいう単純な相関ではないのかもしれない。 もしかしたら地震予知とかの可能性もあるので、今後も観察を続けた方が良さそうだ。

  最近になって良く見るようになった犬は、犬種がはっきりしない。 単なる雑種かもしれないのだが、大型犬なのに体の白い毛はマルチーズのようにクリンクリンになっている、とっても不思議な奴だ。 少し離れるとモコモコとヒツジが歩いているように見える。 目はハッキリとした二重で、やさしい顔をしているのだが、その体型と毛のモコモコ感が妙にアンバランスで笑ってしまう。

  中型の雑種で眉毛がキリリとした奴もいる。 目の上の部分だけ毛の色が黒いので、まるで眉毛があるように見えるのである。 高野連が 「剃りすぎでは?」 懸念を示している高校球児の眉毛とそっくりで、端にいくに従って細くなっていっている。 いくらキリリとした眉毛でも舌をビロ〜ンと出しながら歩いている姿はちょっと間抜けだ。

  散歩コースに平行している少し離れた場所を、大学生くらいのお兄ちゃんが毎日のように犬を散歩させているのを見て、最近の学生にしては毎朝早起きして犬を散歩させるなど (偉いものだ) と感心したり、『お買物日記』 担当者などは 「子供の頃に犬を拾ってきて、母親から 『ちゃんと自分で散歩させなさい』 と言われ、今でも忠実にそれを守っているに違いない」 などと勝手なことを言ったりしていた。

  ある日、いつもは離れた場所を散歩していたお兄ちゃんと犬が、道の正面から歩いてくる。 犬は全体的に茶色で顔の部分だけ毛が黒っぽいので秋田犬系なのかもしれないが、遠くから見るのと違って少しプクプクしている。 そして飼主は・・・オッサンだった。 坊主頭で T シャツ、短パン姿だったものだから、若いものだと思い込んでいたのに近くで見る顔は明らかに年輪が刻まれていた。

  その他にも、雑種であっても毛をブラッシングしてもらって、いつも綺麗にしている犬がいたり、お母さんに連れられた柴犬が動きたいままに自由に散歩させてもらっていたり、片耳がたれた犬がすぐ近くで 「クゥ〜ン、クゥ〜ン」 と甘えた声で近寄ってきたり、いろいろな小型犬がチョロチョロと散歩していたりして毎日のように目を楽しませてくれている。

  「ネ〜コはコタツでまるくなる〜♪」 と歌われているのは真実のようで、寒い間は見ることがなかった猫も、春になって行動が活発になってきたようだ。 いつも窓辺にいる猫を最初に見たのは夜で、黒いシルエットしか分からなかったのだが、朝の散歩で見ると短毛の日本猫だった。 見かけるたびに 「おはよう」 と手を振ってみているが、今のところは完全に無視されている。

  先日も窓辺に座っていたので手を振りながら見ていると、横に白い猫が座っていた。 どうやらお嫁さんができたらしい。 わざわざ見せてくれた訳ではないだろうが、家族を紹介された気分でなんだか少し嬉しかったりした。 これから子供が生まれたりしたときも、全員で窓辺に座って見せてくれると、もっと嬉しいなどと勝手に思ったりしている。

  遠くに見える家の窓の下には、毎朝のように猫がやって来て住人が現れるのを待っている。 その家主は猫が好きなようで、窓から下にいる猫にエサを投げ与えているのを何度か目撃した。 猫もエサがもらえることが分かっているから毎朝のように来るのだろう。 キチンと座って上を見上げている姿は、「おはようございます」 「今日もエサを頂きにまいりました」 と言っているようで何だか可笑しい。

  以前から近所で飼われている猫は、相変わらず家に帰りそびれて玄関の前でドアが開くのを待っていることが多い。 少し前には雨が降りだし、慌てて帰ってくる姿も見た。 古くから 『猫が顔を洗うと雨が降る』 と言うくらいなので、猫には雨を予知する能力があるものだとばかり思っていたが、あの猫にその能力は備わっていないらしい。 いつ見ても間抜けな奴なのである。

  朝の散歩を始めたおかげで、通勤生活をしているころとは比べ物にならないくらいの犬や猫に会うことができた。 そのどれもが個性的で憎めない奴ばかりである。 これから暑くなって毛だらけの体で生活するのは大変だろうが、元気に動き回って目を楽しませていただきたいものである。

2005 / 05 / 21 (土) ¦ 固定リンク

犬や猫のいる風景 2005年春 一歩目 犬や猫のいる風景 2005年春 一歩目

  『管理人の独り言』 に毎日のように書いているが、朝の散歩は今でも続いている。 昨年の 11月から始めたので、ちょうど半年間になるわけだ。 当初は周辺情報のネタ探しも兼ねて 「今日は東へ明日は西」 と、あちらこちらをウロウロしていたのだが、住宅地を歩くのは意外に飽きるもので、毎日どの方面に向うか悩んだりしていた。 色々な道を試した結果、今は毎日のコースが決まっている。

  同じ道ばかりを歩くと飽きてしまいそうなものだが、今のコースは不思議に飽きることがない。 近所では割と緑の多い場所なので季節の移り変わりによって咲く花が異なり、それに伴なって風景も変わるというのが第一の理由だが、多くの人が犬を散歩させているので、それを見ているだけでも楽しいというのも大きな理由の一つだろう。

  これだけ毎日歩いていると、”顔なじみ” の犬も多くいる。 3月の独り言に書いた可哀想なシーズー犬のその後だが、飼主が心を入れ替えたようだ。 以前は糞をしている最中でもズルズルと引きずられていて、「鹿じゃあるまいし歩きながら糞なんぞできるか!」 と怒り、おまけに糞の始末すらしない飼主に憤慨していたのだが、最近は犬の動きに合わせて飼主も立ち止まり、糞の始末もしている。

  飼主である ”彼女” が変わった理由に実は心当たりがある。 少し足が不自由そうで杖をついたお年寄りも同時刻に犬を散歩させていた。 その人と彼女は知り合いらしく、立ち話をしているところも見かけたことがある。 お年寄りが連れていたのは、たぶん小型スパニエル系の犬だったと思うが、ある日を境に犬がいなくなり、お年寄りが一人で散歩をするようになった。

  ある日、彼と彼女の会話が断片的に耳に入ってきた。「・急にいなくなって・・・」 「・寂しい・・・」 「・まだ違う犬は・・・」 ・・・勝手な推測ではあるが、お年寄りの飼っていたスパニエルが亡くなってしまったのだと思う。 犬を亡くして寂しい気持ちや、いかに大切なものであったかという話を聞いて、彼女は飼い犬に対する態度を改めたのではないだろうか。

  想像が当たっているのかは定かではないが、いずれにせよ犬にとっても飼主にとっても良かったのではないかと思う。 以前の状態は犬も嫌だっただろうし、飼主も人から良く思われないのだから、お互いに不幸だったはずだ。 これからは二人(?)仲良く暮らしていただきたいものである。

  3月の独り言に書いた、オモチャのサイコロで遊んでいるらしい犬は 『サイコロ犬』 という犬種を勝手に与え、毎日その姿を見て楽しんでいる。 相変わらず寝てばかりいるが、どうやら機敏な動きなどできない犬らしく、たまに起きているときもモソモソと動いている。 眠そうに半分閉じた目でフラフラと歩いていたり、時々はこちらを見てくれたりしているが、その姿は何だか可愛らしい。

  ある日のこと。 犬がよくやるように後ろ足で首元を掻こうとしていたのだが、足を上げたとたんに体のバランスを崩し、ヨロヨロと転びそうになっていたので笑ってしまった。 飼われている家のベランダの窓の桟 (さん) に頭を乗せて気持ち良さそうに寝ていることもある。 物音で目を覚まして、エサをくれるのかと張りきって容器に近づき、何も入っていなくてガックリと首をうなだれながら歩いている姿を見たときも声を出して笑ってしまった。

  何だかボワ〜ンとした雰囲気が漂う変わり者 (?) の犬ではあるが、いろいろな表情や姿を見せてくれるので見ていて楽しい。 勝手な犬種名の由来にもなったサイコロは、しばらくの間は柵の下に入ったままだったが、最近になって犬の近くに転がっているようになった。 これからも犬が出す (?) サイコロの目が何を意味するのか研究を続けたいと思う。

  散歩中に会う犬はまだまだいるし、何匹かの猫も見るのだが、長文になってきたので続きは次回にしようと思う。

2005 / 05 / 14 (土) ¦ 固定リンク

ちょっと非常事態に備えて考えてみる 2日目 ちょっと非常事態に備えて考えてみる 2日目

  先週の雑感に続いて非常事態の備えについて考えてみる。 災害時に持ち出すものの定番としてはラジオ、懐中電灯、飲料水、非常食、衣類、通帳などがあるが、それだけのものを準備しておくのは相当な気合が必要だ。 しかし、地震の被災地の状況を見ると、着の身着のままで逃げ出した人たちが避難場所で物資の救援を待つ姿が多い。 やはり 『備えあれば患(うれい)無し』 という言葉もあることだから少しは真剣に考えてみようと思う。

  最近は便利なもので、携帯電話があれば外部と連絡できるのはもちろん、ラジオの機能を有しているものもあるし、ラジオの機能がなくともネット接続できるので重要な情報の入手には困らないだろう。 カメラ付き携帯であればライトが点くので懐中電灯の替わりにもなる。 さらに、電子マネー機能を有した ”おさいふ携帯” にしておけば買い物もすることができる。

  そうなるとラジオ、懐中電灯、通帳くらいは持ち出すことができなかったとしても急場をしのぐことができる。 電子マネーが利用できる店はまだまだ少ないが、これからは加速度的に普及が進むであろうから、数年後には現金が必要なくなるかもしれない。 そうなれば益々携帯電話だけで用が足りるようになると思われるので、最新式の携帯電話に買い換えておくことも検討すべきだ。

  いくら電子マネーがあっても、周辺の店が被災していたら買い物もできないので飲料水、非常食は確保しておくべきか。 そうは思って購入しても長期保存が可能とは言え、賞味期限はあるものである。 購入したことすら忘れていて、何かあった時には期限が切れているという事態になってしまうことは容易に想像がつく。 まして美味しくも何ともない 『乾パン』 を賞味期限が近いからという理由だけで食べたくもない。 高いものではないのだから、期限が近づいたら新しいものを購入して古いものを捨てれば良いのかもしれないが、期限を忘れずにチェックできるかが問題だ。

  衣類に関しては、腐るものではないので必要最低限の枚数を確保しておけば良いだろう。 あまり多いと荷物が大きく、そして重くなってしまうので替え用の下着が 2-3枚、ジャージやスウェットなど動きやすい衣類の 1組もあれば十分だろう。 被災して生きるか死ぬかという時にオシャレなどしている場合ではない。 汚れたら洗えば良いわけだから着替える分さえあれば良い。

  ここまでの準備をしておけば、数日間は生き延びられるに違いない。 そして無事に生き長らえたとした場合に、「持ち出せば良かった」 と悔やまないために我家にとって必要なものを検討したい。 財産と呼べる財産など何もないが、唯一の財産と言えばこのサイトのデータだ。 ノート PC は保有していないので、まさかデスクトップ PC をかついで脱出する訳にもいかない。

  そうなると毎週必ずバックアップしている CD-ROM さえ持てば、住所録からサイトのデータ、仕事の情報から要所要所で必要な ID やパスワードまで、すべての重要な情報を確保できる。 非常事態ということを考えれば、昔の写真などを失ってしまうのも辛いことなので、スキャナで取り込んで CD-ROM に保存し、持ち出し用の荷物に入れておくのも悪くはないかもしれない。

  これで心の準備は整った。 問題はいつ実行に移すかであるが、ダラリンとした性格をしている自分のことなので、考えただけで準備をせず、災害が発生したときには着の身着のままの姿でボ〜っと外に立っているような気がしないでもない。

2005 / 05 / 07 (土) ¦ 固定リンク

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