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2004年 7月

〜 伝説 〜 〜 伝説 〜

  伝説というほど大袈裟なものではないが、仲間内だけでも語り継がれているエピソードというものが、誰の身のまわりにも少なからずあるものと思われる。

  最近聞いた話は、小学生時代に転校することが決まり、クラスの仲間に 『お別れ会』 を催してもらい、泣きながら住所や電話番号の交換をして帰宅したのに父親の転勤が急に中止になってしまい、翌日からも同じ学校に登校したというものだ。 当人は 「とっても恥ずかしかった」 と言っていたが、笑い話としては最高である。 本人が望むと望まざるとに関わらず、同級生には長く語り継がれることになったに違いないであろう。

  自分の身のまわりでは 『ミスド事件』 というのがある。 知り合いがミスター・ドーナツに行き、ケース内のドーナツを指差しながら 「これと、これと、これ」 とオーダーしたところ、店員さんが 「申し訳ありません、(バイトを)始めたばかりなものですから、(商品の)名前を言って注文していただけませんでしょうか」 と言った。 知り合いは何を勘違いしたのか 「僕、スズキですけど、これと、これと、これ」 と、言ってしまった。 店員さんが固まり、周りの人に大笑いされたのは言うまでもない。

  知り合いの K助氏も数多くの伝説を残した男である。 悪友がコンビニでバイトをしていたのだが、そこでは紙製のカップでコカコーラなども売っていた。 最も大きなサイズには 1リットルのコーラが入るのだが、牛乳パックのように上部の閉じた部分あり、そこを広げると 1.2リットルくらいは入る。 いつもそうやってズルをして 1リットルの料金でコーラを飲んでいたものである。

  ある日、その約 1.2リットルのコーラを何分で飲み干せるかと話し合っていたところ、K助氏が 「3分もあれば飲める」 と宣言した。 それが出来たならば一人 1,000円払うということになり、K助氏は気合と共にゴクゴクとコーラを飲んだ。 見事に 3分以内で飲み干し、みんなから 1,000円を受け取ったのだが、その手は細かく震え、顔色も見る見るうちに青白くなってきた。

  K助氏は店を飛び出し、外に出たとたんにコーラを吹き上げてしまった。 腹に溜まったコーラと炭酸によって勢いを増したコーラは彼の口から上空に向かって 3m ほどの高さまで上昇したのである。 店内にいる我々は大笑いしていたが、K助氏は目にいっぱいの涙を溜めながら 「当分はコーラを見たくもない」 と憮然として言い放った。 それを聞いた瞬間、輪をかけて笑い声は大きくなった。

  そんな K助氏は、宝飾品を加工したり作成したりする職人であったため、実は金回りがよかった。 金に余裕があり、ハングリー精神が欠如しているからかギャンブルに弱く、マージャンをしてもパチンコをしても負け続けていたのである。

  今はやらなくなったので最近のことは分からないが、当時のパチンコには ”定量” とか ”打ち止め” という概念があった。 ”定量” とは一人の客が出せる玉の限界で、”打ち止め” とは、その台が出せる玉の限界である。 パチンコをしても負け続ける K助氏だったが、金に不自由はしていないし根が好きなものだから金を湯水のように使っていた。

  その日も彼はどんどん金を使い、どんどんパチンコ台に玉を吸い取られていた。 取られても取られても金を注ぎ込んでいたところ、店員さんが寄ってきて彼の台に ”打ち止め” の札を貼った。 K助氏が 「ぜんぜん出ていないのに何故 ”打ち止め” なんだ」 と抗議したところ、店員さんは台の横にある 『玉貸し機』 を指差し、「いえ、こっちが打ち止めなんです」 と言った。

  場内が爆笑の渦に巻き込まれたのは言うまでもない。 それから長い年月に渡って 『玉貸し機を ”打ち止め” にした男』 の伝説は、我々の周りで語り継がれることになったのである。

2004 / 07 / 31 (土) ¦ 固定リンク

ゴミ問題 ゴミ問題

  来年(2005)の 1月から 『自動車リサイクル法』 が施行されることになった。 地方に行くと使用済み自動車(廃車)が野積みされているのを見かけるが、雨の日などは水溜りが油でギトギトになったりしている。 決して環境にも良くはないだろうから適正に自動車が処理されることは歓迎すべきだろう。

  各自動車メーカーの案としてリサイクル料金は、軽乗用車と乗用車の場合、7000〜18000円程度になると想定されている。 テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの家電リサイクルとは異なり、新車購入時に料金が上乗せされる先払い方式となるそうだが、それは受け入れられるだろうか。

  PC も一般家電とは違って昨年 10月から先払いとなったが、リサイクル料金の 3000〜4000円を値引きして販売している店が多い。 一般家電でも 『リサイクル料金は無料』 というサービスをしている店もある。 自動車でも同じようなサービス(実質の値引き)を求められるのではないだろうか。

  新車購入時に料金が加算されるのは消費者側の理解や販売店側の努力で解決できるかもしれないが、現在使用中の車は車検の際に料金を納める仕組みだ。 次の車検を受けて中古として売って、新車を購入しようとする場合は 14000〜36000円の負担ということになる。 今は車検を受けてから手放した方が高く買い取ってもらえるのという利点があるが、これからはどうなるだろう。

  次の車検を待たずに廃車にしてしまう人が一時的に増えるかもしれない。 そういう場合はリサイクル料金をどうやって徴収するのか。 業者が徴収するのであれば業者を通さずに自動車を廃棄する人が増えるかもしれない。 ただでさえ放置自動車の多い大阪である。 ナンバーが外され、風雨にさらされてボロボロになった自動車を道端で見かけることがあるが、それが増大するのではないだろうか。

  大阪市が誇る舞洲(まいしま)のゴミ処理場でも自動車は燃やせまい。 USJ と見間違うような派手な外観はオーストリアの芸術家、フンデルト・ヴァッサ−(Hundert Wasser)氏のデザインによるものらしいが、メルヘンチックな外観とは裏腹に、そのゴミ処理場はものすごい処理能力を持つと聞く。

  大阪市の住民はゴミの分別を嫌い、なんでも一緒に出してしまうとのことだ。 そういえば職場でも分別はしていない。 面倒だからではなく、入居した当初にビルの管理人さんに確認したところ、分別の必要がないと言われたからだ。 最初は大阪市も分別を徹底しようと努力したらしいのだが、誰も言うことを聞かずにゴミを出すので諦めてしまったのだそうだ。

  そこで、「ほんなら何でも燃やしたる!」 というコンセプトのもと、総工費に約 609億円を投じて建設されたのが、正式名称 『大阪環境事業局舞州工場』 である。 大阪市民がゴミの分別さえしていれば 600億もの税金が使われることはなかったはずである。 いろいろと問題のある行政ではあるが、この件に関しては文句を言うことはできないだろう。 ただし、あの外観が必要だったのかという疑問は残るが。

  前述した一般家電や PC の不法投棄が問題になっている地域もあり、それに自動車が加わると大変なことになるかもしれない。 地球温暖化の影響で海面が上昇しつつある今となっては海の埋め立てに利用することも難しいだろう。 舞洲のゴミ処理場でも燃やせず、海に沈めることも難しいとなると、最終的には宇宙空間に放出するしかなくなるかもしれない。

  そうやって地球人は、いつの日か、どこかにいるかもしれない宇宙人から嫌われることになるかもしれない。 そうならないためにもゴミの分別を徹底し、リサイクルできるものは有効活用すべきである。 資源の少ない日本にとっては、リサイクルすることで海外からの輸入を抑えることにも繋がるのだから。

2004 / 07 / 24 (土) ¦ 固定リンク

嗚呼日本人8 嗚呼日本人8

  一気に 1 リーグ制に移行すると思われたプロ野球だったが、ここにきて 2 リーグ制維持の機運が高まっている。 これが野球ファンのことを思ってのことであれば素直に称賛するのだが、どうやらセ・リーグ球団の収益が悪化する懸念があるというのが主な理由であるらしい。 バブル期以前のメーカーにユーザー不在の理論がまかり通っていたのと同様に、プロ野球はファン不在のまま物事が進行している。

  ジャイアンツ中心に球界が回っているようだが、いつまでもジャイアンツ人気に頼っている場合ではないだろう。 第一、そのジャイアンツですら圧倒的な人気を誇っていた過去を忘れられずにいる。 テレビの視聴率も 20%以上を獲得していた時代は過ぎ去り、今では巨人 vs. 阪神で 20%にやっと届く程度で、その他のチームとの試合は 10%を割り込むことも珍しくないというのに。

  そんなチームに依存しているばかりではなく、メジャー・リーグやサッカーのようにファンを大切にする改革を進めなければ、プロ野球は衰退の一途を辿ることになりはしないだろうか。 バブル崩壊後の日本企業が 「景気循環でそのうち良くなる」 と安閑としていて改革が遅れ、傷を大きくしてしまったのと同様に、プロ野球も改革を急がなければ手遅れになってしまうような気がする。

  変化を好まず、危機的状況にならなければ重い腰を上げないのは日本人らしいが、熱しやすく冷めやすいのも日本人である。 プロ野球ファンが一気に冷めてしまったら立て直すのに長い年月を要するだろう。 今がプロ野球という機構そのものを改革するチャンスと、前向きにとらえて、より良い方向に進むことを願わずにはいられない。

  しかし、2 リーグ制を維持することになった場合、近鉄はどうするのだろう。 買収を申し出たライブドアのことを無視したり鼻であしらったりしたのだから、今さら 「いやぁ〜ありがたい話で・・・」 などとは言えまい。 いや、そこは日本人であるから手の平を返したようにコロっと態度を変えるかもしれない。 このまま 2 リーグ制の維持が決定し、近鉄がどう動くのか見てみたいような気がする。

  今回の一連の騒ぎでマスコミは傍観的な立場を装って事の成り行きを伝えているが、ジャイアンツ中心の報道を続けてパ・リーグの結果など小さくしか扱わなかったのだから、責任の一端はあるだろう。 それを棚に上げて偉そうな解説はしてほしくない。 権力や勢力のあるものには反抗しないで、がまんして従っていた方が得だという、『長い物には巻かれろ』 的発想も日本人らしいのではあるが。

  在阪球団の危機だというのにマヌケなことしか言えない太田房江知事にも腹が立つ。 近鉄存続の危機が伝えられたとき、彼女はこう言った 「大阪はせっかく景気が回復してきたのに ”こんなことで” 腰を折ってほしくない」 と。 ”こんなこと” とは何事か。 近鉄ファンに失礼であろう。”こんなこと” と言っておきながらオリックスとの合併後は拠点を大阪に移してほしいと要請してみたり支離滅裂である。

  ライブドアが買収を持ちかけ、「本社を大阪に移しても良い」 とコメントしたときも、「まず大阪に本社を移す気構えをみせてほしい」 などという馬鹿なことを言っていたが、本社を大阪に移せば近鉄を買収できる保証を ”彼女” はできるのだろうか。 いったい何を考えて発言しているのか分からないが、まがりなりにも知事であるのだから、もう少し頭を使ってからしゃべって頂きたいものである。

  特定の宗教団体が圧倒的な力を発揮したとはいえ、彼女のような人が知事として選任されてしまうことを許してしまうのも日本人らしいと言えば日本人らしいのではあるが・・・。

2004 / 07 / 17 (土) ¦ 固定リンク

犬や猫のいる風景 2004 夏 犬や猫のいる風景 2004 夏

  昨年のような冷夏も困るが、例年並に暑ければ問題はない訳で、何も猛暑、酷暑にならなくても良いではないか。 こうも暑いと体を動かすのも嫌だし、ただでさえ鈍い脳の動きが更に鈍くなってしまう。 人間でさえ暑くてたまらないのだから、全身が毛で覆われている犬や猫も、さぞかし暑いに違いない。

  いつも見かける猫は、寒い季節には体を丸くして猫座りしていることが多いが、最近はグタ〜と横になり、前足も後足も投げ出して寝ている。 飼い猫特有の無防備極まりない寝姿である。 横を通っても、面倒そうに頭を上げ、目だけ動かしてこちらを見ている。 「暑いねぇ」 と声をかけてやっても無視してコテッと頭を降ろし、2-3度尻尾を動かす。 まるで 「鬱陶しいからあっちに行け」 と言っているようだ。

  兄弟と思われる猫が同じ方を向いて同じ格好をして寝ていることもある。 一匹は人間を恐がり、いつもだとピューっと逃げて行くのだが、この暑さでは走るのも面倒らしく、耳だけはピクピク動かしているもののダラリンと寝たまま動こうとしない。 その猫達は、やさしそうなおばあちゃんに世話してもらっているので警戒心も薄れてきたのかもしれないが、あれでは敵から身を守ることもできないだろう。

  『お買物日記』 担当者の話だと、以前の雑感に書いた自分専用の扇風機を置いてもらっている犬は今年も扇風機を回してもらい、目を細めて気持ち良さそうにしているとのことだ。 買い物の行きと帰りに見たら、犬の向いている方向が違っていたという。 犬は犬なりに考えて、定期的に方向転換し、全身に扇風機の風をあてて涼んでいるのだろう。

  以前の独り言に書いた店の前でご主人が出てくるのを健気に待っているシーズー犬とは今でもたまに会うが、毎回のように待たされるので、さすがに少しふて腐れている。 以前は ”お座り” の姿勢のまま、店のドアを見つめていたのだが、最近は ”伏せ” の姿勢で少しブーっとした顔をしていることが多い。 「いつも大変だね」 と声をかけてやってもブーっとした顔のままでこちらを見ていた。

  引っ越してきた住人が多いのか、ペットブームに乗って動物を飼う人が増えたのか、最近になって良く見かけるようになった犬も多い。 先日も ”お気に入り” の黒い犬が珍しく吠えているので何事かと思ったら、近くを大きな犬が散歩していた。 散歩と言っても大きなゴールデンレトリバーが、飼い主であるお母さんを引きずるようにノシノシと歩いている。 黒い犬は自分より大きな見かけない奴が歩いていたので驚いたのだろう。 ”大きな奴” は吠えられても気にすることなく飼い主を引きずって行ってしまった。

  同じく最近になって見かける黒いパグは異常に鼻息が荒い。 あんな小さな体から、よくあんなに大きな音がでるものだと感心してしまうくらい大きな鼻息で、かなり遠くからでもフガフガと聞こえてくる。 色が黒いため夜は目立たないのだが、遠くから聞こえてくるフガフガという鼻息で 「ああパグが散歩しているんだな」 と分かってしまう。 以前にもパグを飼っている人はいたが、あんなに鼻息が荒かっただろうか。

  犬や猫は大好きなので、新しい ”仲間” が増えるは嬉しいのだが、中には少し迷惑なこともある。 近所で飼われているチワワは鳴き声がうるさい。 それも 3匹も同時に飼っているものだから、その鳴き声は凄まじい。 ただでさえ暑くて夜中に何度も目が覚めてしまうのに、朝の 6時くらいから散歩中のチワワが 3匹揃ってギャンギャンと鳴いて起こされてしまう。

  それと、最近になって気になっているのは近所の道路に糞が落ちていることである。 以前は飼い主が処理していたのに、最近は毎朝のように何箇所にも糞が置き去りにされている。 むやみに吠えない躾(しつけ)や、飼い犬の糞を処理することが出来ない人は、できることであればペットを飼わないでいただきたいものである。

2004 / 07 / 10 (土) ¦ 固定リンク

健康志向 健康志向

  日本人は、いつから健康に気を使うようになったのだろう。 テレビの情報番組でも毎週のように美容や健康について取り上げている。 もちろん個人差はあるだろうが、気にしている人が多いから取り上げる回数も多くなるのだろう。『発掘!あるある大事典』 や 『おもいッきりテレビ』 などで紹介された食材などは、翌日の売れ行きにも影響を及ぼすらしい。

  大豆が良いと聞けば大豆を買い、ヒジキが良いと聞けばヒジキを買う。 赤ワインに含まれるポリフェノールが良いと聞けばワインブームになり、焼酎が血液をサラサラにすると聞けば焼酎ブームになる。 いかにも主体性のない日本人的行動と言ってしまえばそれまでだが、それは健康でいたいという意識の現れでもある訳だから、それはそれで仕方ないのかもしれない。

  かく言う自分はといえば、しっかりと情報に振り回されて、体に良いと言われるものを嬉々として食べたりしているのである。 関西には納豆が食べられない人が多いと聞くが、自分は平気で食べられるし、むしろ好きだったりするくらいなので、大豆の摂取には困らない。 豆腐も良く食べるし、枝豆も割と良く食べる方だから大豆に関しては何の問題もないだろう。

  ヒジキも体に良い食材として何度も取り上げられているが、調理法にそれほどのバリエーションがある訳でもなく、理想とされる量を摂取するのは難しい。 しかし、ヒジキではないが、海藻類は割と良く食べる方なので、何となく 「それで良し」 ということにしてしまっている。

  若い頃は健康などに何の興味もなく、周りの人が健康について語っていても 「けっ」 と小馬鹿にし、心の中で 「じじくせぇ〜」 と悪態をついていたものだった。 マージャンをしたり遊んだりするのに夢中で徹夜など日常茶飯事、24時間起きていて 12時間寝るというのか生活のリズムとして定着していた時期もあった。 そんなリズムだから食事も不規則で、まともな時間に摂ることはできない。

  腹が減ったら何か食べ、眠くなったら寝て目が覚めたら起きるという、本能丸出しの野生のような生活を送っていた。 そして食べる物といえば、これがまた肉が主食のような野性味あふれる食事内容で、主にはコンビニ弁当だから必ずと言っていいほど油ものが含まれる。 最近のコンビニ弁当は健康志向を反映して揚げ物も少なく、栄養のバランスを考えているらしいが、当時のものは違った。

  どれだけ古い油を使用しているのか分からないくらい黒く上がったフライ、申し訳程度のヘニャヘニャになった野菜、たっぷりと油を吸収した衣ばかりの天ぷら、着色料バリバリで米にまで色がつく漬物が入れられた弁当を毎日食べていた。弁当を選ぶときも自分の好みが最優先されるので、どうしても栄養はないがしろにされてしまう。今思うと、よく体を壊さなかったものだと感心してしまったりする。

  それから年月は流れて歳をとり、体調を崩したこともあって今は食事に気を使うようになった。 肉や卵、油の摂取を控えた食生活を長く続けている。 それに加えて、体に良いと言われるものも毎日摂るように心がけている。 まずは朝のヨーグルト。 朝食がパンということもあり、これはテレビで紹介される以前から食べていた。 それまで適当な量を食べていたのが 100g と量を確認するようになったくらいだ。

  次には梅干し。 これは夕食のときに必ず食べるようにしている。 洋食が中心のときには食べないこともあるが、年間 300個くらいは食べているだろう。 そして最近になって始めたのが 30cc の酢を飲むことである。 『お買物日記』 にも書かれているが、決してダイエット目的ではなく 「体に良さそうだ」 というのが第一の理由なのである。

  それだけ食べる物に気を使い、飲む酒もジンから血液サラサラになる焼酎に変え、万全を期して挑んだ 6/2 の検診だったが、昨日(7/2)送られてきた結果は、注意していたコレステロールや中性脂肪は正常値だったものの、今度は肝機能系に異常値が出るという結果に終ってしまった。

  少しガッカリすると共に、あれだけ不規則な生活をして何を食べても平気だった ”若さ” を懐かしんだりしている今日この頃なのであった。

2004 / 07 / 03 (土) ¦ 固定リンク

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