真性雑感 第二十三版

真性雑感 ~目次~

■ 高齢ドライバー

ここのところ高齢者による自動車事故が多発しているのは、単に以前まで報道されていなかっただけなのか、それとも飛行機事故があればなぜか連鎖するように、連鎖が連鎖を呼んでいる状況なのだろうか。

高齢者になれば運転免許証を自主返納すべきだと思うが、確かに過疎地などは買い物をするのにも病院に行くのにも自家用車は必須と言って良い。

しかし、80歳にもなって運転を続けるのはいかがなものか。

ここはやはり運転免許証の所有に定年制を設けるか、免許更新の条件を厳しくすべきだろうと思う。

そんな法案を通せば高齢者の票田を失う危険性が高いので政治家は決断できないだろうが、せめて保険会社だけでも対応できないものか。

70歳を過ぎたら加速度的に保険料を上げるなどすれば、高額な料金を年金からまかなうのが困難になって返納する人が増えたりするものと思われるので、ある程度は効果のあることだと思うだのが。

ニュースでは高齢者ほど運転に自信を持っていると伝えているが、長いこと運転していればそれなりに自信もつくだろうし、それまで大きな事故を起こしたことがない人なら余計に自信を持つだろう。

そして、最も多いのは危ない運転などしない、安全運転を心がけている、そもそもスピードを出さないなど、技術や反射神経、動体視力の過信というよりも、若いころと違って無謀な運転などしないから事故など起こさないと思っている人たちではないだろうか。

問題はそこにあるのではなく、やはり年齢とともに衰える反射神経や動体視力、瞬間的な判断力などだろう。

これだけ技術が発達し、VR(仮想現実)元年と言われるほど画像の処理能力が向上して機器がそろってきたのだから、運転シミュレータで急な飛び出しや早朝や夕方の逢魔時など、対向車や人が見づらい状況を再現し、運転技術やそれに必要な能力などを数値化して免許更新の可否を問えば良いし、前述したように保険料を段階的ではなく一定の年齢以上になったら加速度的に高くすれば、運転に不適格な人や免許保有の必要性が低い人は必然的にふるいにかけられるはずだ。

■ トランプ次期大統領

だったら日本はどうする。

当選し、次期大統領となるのが決定した今でも好き勝手なことを言っているが、彼はどこまで分かっているのだろう。

米軍駐留費を全額負担せよと言われてもお断りだ。

だったら軍を引き上げるというならそうすれば良い。

確かにそうなれば日本は困るが、それよりも困るのはアメリカ自身だろう。

日本は北朝鮮、中国、ロシアと対峙することがあった場合の前線基地なのだから。

日本を守るという名目で 7,000億円以上の資金まで出してもらいながら、アメリカ軍にとって実に有益な場所に基地を構えていられるという現実を国務長官や国防長官から教えてもらった方が良い。

出て行ってくれて一向にかまわないし、自国軍を強化せよというならそうする。

核を持てというなら検討しよう。

日本の技術力をもってすれば一カ月もかからず核爆弾の小型化に成功するだろう。

大気圏外まで飛ばせるロケット技術はすでに持っている。

そうなったら半狂乱になってヒステリックに騒ぎ出すのは中国、韓国、そしてロシアだろうからアメリカからうまく言ってなだめておいてほしい。

そして、それから先は日本の領空も領海も自由に航行できなくなることを肝に銘じておくべきだ。

■ いじめ

いじめ問題に終わりは見えない。

これほど大きな問題にならなかっただけで、いじめはいにしえの頃から存在したであろう人間の醜態に違いないと思われる。

『村八分(むらはちぶ)』とは一定の地域に住む人たちが結束し、特定の人との交際を絶つこと(共同絶交)であり、これは集団行動主義の日本社会における代表的ないじめの代名詞だ。

それは江戸時代からあるものだが、単に『村八分』と命名されたのが江戸時代なだけで、それよりも遥か昔から脈々と続く陰湿な行為なのではないだろうか。

親だって知らず知らずのうちに我が子に対して概念を植え付けている場合もある。

その子の素行やできが良くないという理由で
「〇〇ちゃんと遊んじゃいけません」
などと言ってはいないだろうか。

親きょうだいの素行がよろしくないという理由だけで
「〇〇ちゃんと遊んじゃいけません」
などと言ってはいないだろうか。

我が範疇に納まりきらなかったり、価値観や思想が違うというだけで人を嫌ったり見下したりし、それを子供の前で口にしてはいないだろうか。

親がそうなら子供だって同じだ。

些細なことで嫌ったり見下したりして人を無視したり暴力によって奴隷のようにあつかう。

こんな時、今のような暴力団ではなく、昔気質の任侠道を極めた極道に金銭授受をしてでも我が子を守ってもらえたら良いのだが。

極道が学校に乗り込んでいって加害者側を徹底的にビビらせれば良い。

加害者の自宅に乗り込んで和解金を支払わせれば良い。

そして、手数料として 20%でも 30%でもピンハネすれば良い。

もちろん、反社会的勢力と関わるべきではないが、そうでもしなければこの問題を根絶やしにするのは不可能だと思われる。