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自分解体新書 - 14 -自分解体新書 - 14 -

自分解体新書 ~目次~

■ 目 その2

視力の低下が著しい。

それは日々衰え、先月と今月では明らかに見え方が異なるほどだ。

以前にも書いたように距離によって見え方が異なるため、ひとつのメガネですべてを補うことができず、用途によって使い分けなければいけないという不便さに閉口している。

相変わらず相当な距離があれば遠くは見えるが少し離れたところは見えない、その乱視用のメガネではパソコン画面が見づらく、老眼のため手元も見づらい。

パソコン用のメガネでは遠くも手元も見えない。

したがって、テレビを見る用、パソコン画面を見る用、手元を見るための老眼鏡と 3種類も必要としている状況だ。

そして、視力の低下に伴ってパソコン用のメガネが合わなくなったので先週の木曜日に検眼と注文を済ませてきた。

一年に一度は眼科に行き、眼圧、眼底、その他もろもろの検査を受けているので緑内障、白内障の心配は今のところないが、目の老化は避けられない。

死ぬまで目は見える状態でいたいので大切に使わなければと思ってはいるものの、仕事がらパソコン画面を見ない訳にはいかないし、スマホのゲームも止められないし、海外ドラマを見るのも止めることができないのが困ったものだ。

■ 爪

以前から季節によって爪が伸びる速さが異なると感じており、それは 『お買い物日記』 担当者も同意見だったのだが、事実、夏場より冬は伸びが遅い。

夏は二週間に一度爪を切っているが、冬場は三週間に一度になる。

ネットで調べてみたところ、爪の伸びる速さは季節や食生活によって変動し、爪周りの皮膚に十分水分があって潤っていると速くなるとのことなので、冬の乾燥時期に指先もカサカサになっているのも伸びが遅くなる要因なのだろう。

個人差はあるが、通常は 1日 0.1ミリ程度伸び、夏季は 10%~15%伸びが早いのだそうだ。

実は昨年末、左手親指の爪の端が縦に割れ、それを放置していたら布に引っ掛けて一部が欠損し、血が流れ出てしまった。

それでも病院に行くことなく放置していると、欠けた部分から今度は横にヒビが入り、それがどんどん長くなってきて何かに引っ掛けると剥がれてしまいそうな怖さがある。

今も病院には行かず、絆創膏を貼って何かに引っかかるのを防止しているが、この冬場の伸びが遅い時期なので、横に入ったヒビが先端に来るまでは少し時間がかかりそうだ。

足の爪は必要か。

唐突ではあるが、たまにそう思うことがある。

歩いたり走ったりするために足の指自体は必要だと思うが、そこに爪がある必要性を感じないのは自分だけだろうか。

手の爪であれば細かな作業をする時、シールなどを剥がす時、人によっては楽器を演奏する時、女性が攻撃を加える際の武器として必要だが、足の爪に課せられた役目など皆無だろう。

むしろ切るのが面倒であるし、場合によっては水虫の温床となってしまうこともあるので無くなってしまったほうが人類のためなのではないだろうか。

自分解体新書

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