今朝も修行のような散歩は続く。
もう少し気温が下がってくれると嬉しいのだが、贅沢ばかりは言っていられないのかもしれない。
通勤している人は暑い中を駅まで歩き、ジリジリと太陽が照りつけるホームで電車を待ち、冷房が効いているとは言え人の多い電車に乗り込み、下車駅から再び会社まで歩かなくてはならず、それとは逆順で夜になると帰宅するわけだ。
通勤の必要ない自分が 30分程度の散歩くらいで文句を言っていては、天罰が下されてしまう可能性がある。
千里丘駅構内ですれ違う人に向い、「ご苦労様で~す」 と笑顔で挨拶のひとつもしなければいけないのかも知れない。