散歩をしていると目の前をエゾリスが横切った
目の前というのは決して大げさな表現ではなく、3メートルも離れていなかったはずだ。
そのまま芝生の上を移動し、手の届きそうなところをウロウロする
手の届きそうなというのは決して大げさな表現ではなく、2メートルも離れていない場所だ。
多少の警戒心はあるらしく、たまに顔を上げてこちらを見る
いつもは全身が濃いグレーなのだが、尻尾以外が茶色の毛になっていたのは枯葉に似せた保護色なのか、違う種類のリスだったのか。
第三コースの山頂の公園でお会いするご夫妻も、少し前にリスの毛の色が変わるとか変わらないとかの話しをされていたので、季節によって変化するものなのかもしれない