アメリカを震源とする世界同時不況の足音がヒタヒタと迫ってきている
欧米では各企業が数千人規模の人員削減を実施したため失業率が上昇しているらしい。
終身雇用を前提とした日本と異なり、簡単に人員削減できるのは日本企業の経営者にとっては少し羨ましく思えたりするかもしれない。
それにしても簡単に数千人を削減できるのはどういう訳か
そんなに人がいなくなったら仕事が処理しきれないのではないだろうか
数千人も減ったのに業務に支障がないのであれば、最初から人が多すぎたということになる。
いったい海外の企業はどうなっているのだろう