朝イチで散髪に行く。
さすがに年末は混んでおり、早く行ったのに順番待ち。
後から後から来店する人あり、店内にオッサン臭さが充満する。
やっと髪を切り終わり、帰ろうとすると財布を忘れたことに気付く。
店の人に謝り、泣きながら金を取りに自宅に向うことになってしまったが、途中で五郎くんに会って心が和む。
金を握りしめて再び店に向かい、支払いを終わらせる。
一気に疲れてしまったのでノロノロと帰路につくが、すでに五郎くんの姿もなく、何だかとっても寂しいことに。
ヘトヘトになって帰宅すると、すでに仕事を始めなければいけない時間。
妙に慌ただしい師走の朝。