今朝の散歩の途中、たまに会うご婦人が声をかけてきた。
コーギー犬を抱いていたのだが、それが二代目だと紹介してくれたのである
初代コーギーは事故に遭ってしまったのか、病気をしたのか、晩年は下半身が不自由になって犬用車椅子を使って散歩していた
その犬を亡くしてから一人で散歩をしているのを何度か見たが、やはり寂しくなったのか、我慢できずに再び飼い始めたのだろう。
まだ生後3カ月のコーギーはとても人懐っこく、頭をなでてやるとペロペロと手をなめてくる
これからも会えるかと思うと、また散歩の楽しみが増えたというものだ