今朝は第四コースを歩いて帰りに黒柴リュウくんと遊んできた。
シャンプーしたてのリュウくんはフワフワで実に気持いい
帰り道、いつも窓辺で吠える犬の姿を最近は見なくなったことを思い出す。
しつけをしてもトイレの場所が覚えられないのか、いつもオムツをしている犬だったので、トレーナーに調教してもらっているのだろうか
・・・オムツって・・・どうしてオムツなのか。
調べてみたところ、オムツは 『襁褓(むつき)』 に接頭語 『お』 が付き 『き』 が略された言葉なのだそうで、むつきは赤ん坊に着せる肌着やふんどしなどの意味であり、平安時代から用いられていたらしい。
同義語にオシメがあるが、それは 『湿布(しめし)』 が略され、接頭語 『お』 が付けられたもので、『湿布』 とは、湿りを取るため腰から下に巻く布だとのこと。
なんだか色々と勉強になったが、『湿布』 は 『しっぷ』 と読むだけではなく 『しめし』 とも読むということが一番の驚きだ