今朝の散歩は黒柴リュウくんと会える第四コース。
いつも一緒にいる女性がおらず、今日はお母さんとリュウくんが二人で交差点に立って子どもたちを見守っていた
いつものように首筋をコリコリしてやっていると、お母さんがおやつを手渡してくれたのでリュウくんに食べさせる。
前回で懲りているので最初は地面に置いたのだが、2つ目の時に試しに
「待て」
と言ってみたものの、リュウくんは無視してカリカリおやつを食べる
3つ目の時、少し大きな声で
「待てっ 」
と言ってみたところ、じっとこちらを見つめながら待ってくれた
が、しかし、あまりにも健気な姿を見せられると可哀想になり、すぐに
「よしっ」
と言ってしまった。
リュウくんの可愛さに勝てるはずなどない