05:30 鳥の声で目が覚めた。それが 「ピー↓」 という語尾さがりの、とっても切なくなるような悲しい鳴き声だったので、気になって仕方がない。しかし、鳥に対して何をしてやれる訳でもないので、枕元に準備していた耳栓を装着して再び眠りについた。あの鳥は何を訴えかけていたのだろう。