目覚しが鳴る 30分前に目が覚め、もう一度眠るのも面倒なのでゴソゴソと布団から抜け出した。

それから 5分後、気配を察知したのか 『お買物日記』 担当者も起きてきたので早めの散歩に出かけることにした。

まるで爺さんと婆さんのような生活である。

そう言えば、目覚し時計に頼らずに起床することを 「素手で起きる」 と表現する奴がいたが、彼は元気に暮らしているだろうか。