カラスの巣を避けて第一コースを変則的に散歩。
歩く距離は体にインプットされているようで、適当にルート変更しても帰宅時間に大差はない。
帰り道で久々にポメラニアンと会い、トコトコ近づいてきたので撫でてやる
飼い主のお父さんが
「自分で毛を刈ったものだからガタガタで 」
と照れくさそうに言う。
確かにプロがトリミングしたのとは異なり、ちょっとフワフワ感は不足しているものの、なかなかの仕上がり具合だ。
最後に狸顔の犬の顔を見に小屋に立ち寄ると両前脚の上にアゴをのせて眠っていた
その姿があまりにも可愛らしいやら可笑しいやらたっだので、写真に収めようとしたら気配を察して目を覚まし、少しボーっとした顔でこちらを見ていた。
朝から犬と接することが出来て実に気分の良い週の始まりである