いつもの公園内を散歩していると、『お買い物日記』 担当者が 「何かいる」 と雑木林を指差す。ちょこまかと動く生き物を良く見ると、それは二匹のリスだった フサフサとした大きな尻尾、ときどき立ち止まって辺りを警戒する仕草。さすが北海道。 間違いなくリスである 長い冬が終わり、春の陽気に誘われて冬眠から目覚めたのだろうか。もの凄い勢いで木に登り、枝をつたって隣の木に飛び移る。あれだけ軽快なのだから寝起きではないのかもしれない。
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